Radio Village

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☆Radio Boy's Handmade Radio & Electronics☆
OTD-BBS過去ログ・ライブラリー
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300Bアンプ、うらやましい! - JJ1PJN/靑木Mail

2019/03/04 (Mon) 22:50:59
*.t-com.ne.jp

 望月さん、ご無沙汰しています。
 久しぶりにHPを拝見したら、300Bアンプキットの組み立て記事が紹介されており、すっかり魅了されてしまいました。紹介記事の中に「プロジェクトX」での真空管の製作動画の紹介もありましたが、これもまた懐かしくてついつい投稿してしまいました。私が「プロジェクトX」をTVで拝見していた時代は、アシスタントに膳場貴子さんが出演されていた時代で、今回の紹介ビデオはその後に製作されたものでしょうか?
 ところで、製作されたAMPのF特はどんなものでしょうか? ネガテブフィードバックはどの様にしておられますか?支障が無ければ、いつでも良いのでその辺も紹介願えませんか?
 前に紹介しました私の2A3シングル ステレオAMPは、無帰還で使用しています。望月さんに刺激されたので、今度はハムフェアーで6RA8と間違って入手した6RA2を使用してシングルステレオAMPを製作してみたくなりました。低インピーダンスの球なのでPP出力トランスの半分の巻線を使用して見る予定です。素直な特性になってくれれば良いのですが・・・。 変な話で失礼しました。

Re: 300Bアンプ、うらやましい! - オーナーMail URL

2019/03/22 (Fri) 07:39:31
*.mesh.ad.jp

青木さん・・・やっぱり目も耳も往時より大分特性が落ちてきていると思います。毎年の人間ドックで常々感じています。
だから同じ音源を聴いても、若い人とは全く違う感じで聞こえているんじゃないかと思います。そんな状態ですから、オーディオアンプやスピーカーを自作して楽しんでも自己満足の域を出ないのではと思ってますHi.要は本人が楽しめればよいのではと・・・でも友人たちが集まると自慢話は欠かしませんが。
2002年までの4年間はNホールで大分お世話になりました。もう17年も前かと感慨深いです。建物は残っていても、当時の設備は既に交信されたでしょうね。私の頃はSDI直結になった時代でったですね。

Re: 耳の特性チェツクでNホールに出かけました - JJ1PJN/靑木Mail

2019/03/17 (Sun) 11:03:03
*.t-com.ne.jp

  このところ頭の方がかなりボケてきたようです。手持ちのジャンク球をよくよく調べて見たところ、なんと6RA3でした。これだと耐電圧が100V程度なので、他の6BQ5や6V6等を3極管接続するなどしてテストして見ることに方針変更です。
 ところで、高齢になって耳の特性も怪しくなったのではと、15日にNホールへ
出かけてN響の記念演奏等を聴いてきました。幸い、左右の耳は低温から高音まで良く
聴くことが出来てホットした次第です。
 Nホールは、望月さんの思い出のホールのようですが、私にとってもステージを見ている内に式典での大型スクリーンは?とか、ステージ上下に私が設置したSDIのトランクは今日も使用されているのか?等とついつい昔を思い出してしまいました。
 式典終了後に若い連中から聴いた話では、スクリーンは液晶TVでは無く、25,000ANSIルーメンのプロジェクターをリア投影していたとのこと。昔は1万ルーメンのプロジェクターを2台重ねて良く投影していたのですが! 失礼しました。
 (写真は、N響による記念演奏の様子です)


Re: 300Bアンプ、うらやましい! - オーナーMail URL

2019/03/05 (Tue) 08:54:24
*.mesh.ad.jp

青木さん・・・ご無沙汰です。HPで紹介しているのは「プロジェクトX」ではなくETVの「団塊スタイル」かと・・・国井アナがご担当ですが。膳場アナ、初任地が静岡だったので懐かしいですね。
この300BシングルアンプはエレキットのTU-8600です。従来の重いトランスを誇らしげにシャシ上に展開す造りとは趣を異にしています。チョークトランスなど使わないパワーMOS-FETによるリップルフィルタ、半導体デバイスによるフィラメントやBIAS電源、Rコアによる小型電源トランス、両面プリント基板による配線、各種保護回路・・・等などです。製作中は半導体機器を作っている感じにもなります。
仕様によればf得(-3dB)は7~40000Hzです。NFBは出力トランス2次側を、300Bのグリッドと初段のカソード回路へ抵抗経由で帰しています。
6080のA級プッシュプルアンプを半世紀近く使ってきましたが、A級シングルアンプとの違いに興味があったことが製作のきっかけです。倍音の出方が違うなどの・・・。漠然と聴くボケた耳では判別できないので、ワイヤレス切替器を製作中です。
最近はこのアンプにネットワークCDチューナなる装置をつないで楽しんでいます(写真)。昔のLuxやmaranzにSansuiのアンプなど出る幕がありません。
6RA2のアンプ製作お楽しみください!。

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